こんにちは、JLBのよごです。
現在はインドネシア・バリにある大学に留学しています。
え、なんでバリの大学に留学・・・
と思われた方いらっしゃると思います。
海外留学ってアメリカ、カナダ、イギリスなどといった英語圏の国々を想像されるのではないでしょうか?
私も日本の大学在学中はそんなイメージのまま、バリ留学は候補にもなく、どこにも留学もせずに大学を卒業しました。
そんな中たまたま見つけたのがバリにある大学への留学。
南国のバリ島に一年間住めて、インドネシア語を学べ、コストも安価に抑えられるという安易な考え、そして勢いそのまま留学に来た現状です。
大学に通い始めて4か月経過しましたが、すでにこのバリ留学の日常は日本では体験できない学びがあり、想像以上に楽しいです。
バリ留学の魅力はズバリ
インドネシア語と英語を同時に学べるインターナショナルな環境
バリ留学は、いま流行りの二刀流ができちゃいます。
これからバリ留学についての魅力を色々と発信していきます。
少しでも海外留学や海外で生活してみたいなと考えている皆さんが、バリ島を留学候補に入れてくれたら嬉しいです。
まだまだ日本では知られていないバリ留学、この魅力を皆さんのもとにこのブログを通してお届けしていきます。
それではどうぞ
そもそもバリ島ってどんなところ?
バリ島ってインドネシアだったんだ、初めて知ったわという声を友人から聞きました。
バリ島って日本で身近なようでなかなか知られてないのが実態です。
インドネシアは世界一島数を誇る国で約1万4000の島があります。
その中のひとつがバリ島になります。
基本情報
大きさ:愛媛県と同じくらい
バリ島をバイクで縦断した時は約4時間で南から北まで行けました。
距離:日本からは直行便で約7時間、時差はマイナス1時間
人口:約420万人を誇ります。(日本人は3000人ほど)
食事:安価だし、美味しい!代表的なのはナシゴレンとミーゴレン。
街中には多くの日本食屋さんがあり、最近、バリ島ではたこ焼きブームになっています。
治安:東南アジアのなかではかなり安心できるので女性の1人暮らしもあまり心配なくできます。
宗教:80%以上の人がバリ・ヒンドゥー教徒
(インドネシア全体で考えるとイスラム教徒90% ヒンドゥー教徒はわずか)
バリ島の大学とは?
私が通っているバリ島の大学を紹介します。
バリ島中心部にある国立ウダヤナ大学。
バリで一番規模が大きい大学で、学部は13種類あり、同じキャンパスには日本語学科もあります。
授業代は1セメスター(4ヶ月)で1050ドルです。
バリの大学ってなにするの?
スケジュール
スケジュールはというと
平日週5日 9:40〜13:00(100分2コマ)
意外と午後に時間が出来ます。
友人たちはサーフィンをする人もいたり、ゆったり休む人もいたり、午後の過ごし方は人それぞれです。
授業について
クラスは4つあり、1クラス15人。
クラスメイトには日本人、韓国、タイ、ブラジル、スペイン、リトアニア、スウェーデンなどがいて、インターナショナルな環境で過ごせます。
授業内容はインドネシア語とインドネシア文化。
メインの内容はインドネシア語を学ぶことです。
インドネシア語を学ぶときはインドネシア語です。
だからある程度日本でやっとくのをオススメします。
でもインドネシア語は日本人が最も習得しやすい言語なので心配しないでください。
3か月勉強すればなんとかなると言われています。
留学生との交流
授業ではインドネシア語をメインに学ぶ一方で、一緒に学んでいる友人の留学生たちは、20ヵ国以上の国々から来ており、彼らと話すときは基本英語です。
特に仲良いいのが、リトアニア出身のエドヴィナス
カザフスタン出身のアイヌル、アッセル
この留学なければもしかしたらこの国々には興味を持つことがなかったでしょう。
今の私にとってバリ島の次に訪れたいのがリトアニアとカザフスタンです。
https://www.youtube.com/channel/UC8esQgI37plSJWMqDdc0ceQ
私のユーチューブにて彼らの国々の魅力を紹介しています。
ぜひご覧ください!
このように、バリ留学は世界中の友人を作りながら英語やインドネシア語を学ぶことができちゃうんです。
だからこそ言語の二刀流習得ができます。
日々のバリ島での生活には日本では得られない学びがあります。
次回はそんなバリの日常を切り取っていきます。
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